ハランの生活

韓国人と結婚しての生活風景や育児、韓国での話についてのブログです。

お小遣い制を取り入れた結果

こんにちわ。

 

ハランです。

 

前のブログで子供たちにお小遣いをあげ始めたことについて書きました。数ヶ月で変化があったのでお知らせしたいと思います。

 

お小遣いをあげる基準は以下の通りです。

1、洗濯物を一つたたむごとに1円。

2、宿題を全部できたら10円。

3、喧嘩になりそうになった時に我慢できたら10円。

4、嫌いなおかずを一つ食べられたら5円。

お小遣いが始まって数ヶ月、もうすぐ5歳を迎える息子は大分多くのことを学びました。 

 

「ママ、10円で何が買えるの?」

うまい棒1個かな」

「じゃあ、20円で何が買えるの?」

チロルチョコ1個」

 

息子はお小遣いの値上げを要求してきました。

しかし、母は値上げなどしません。

 

そして、洗濯物畳むことが少なくなりました。。。

 

姉と喧嘩しないなら、別にお手伝いしなくても良いんだけどね。

 

朝から突然お金を数え始めます。

10円が10個で100円。5円2個で10円。490円まで数えることが出来ます。

あと、残っているのは5円玉と1円玉。そこは難しいようですね。

 

物の値段を知っていくことで、自分の低賃金を知ってしまった息子でした。

でも、幼児でお金をここまで数えることができるのはすごいと思いました。