ハランの生活

韓国人と結婚しての生活風景や育児、韓国での話についてのブログです。

子供たちにお小遣い制度を導入した結果

こんにちわ。

 

ハランです。猛暑が続く中、昨日から小学校が始まり、熱中症の不安が増す今日この頃です。皆さん、どうお過ごしですか?

 

我が家は旦那のわがままにより、Netflixに加入しています。

 

4歳の息子と小一の娘は、1年前まではNHKしかみる番組がなかったので天国になりました。

 

テレビ番組選び放題、少し前にドラえもんにハマって何回も見ていました。

 

ドラえもんの中ののび太くんはママのお手伝いをしたらお小遣いをもらうんですが、子供たちも何かお手伝いをしたら、コインのお小遣いを欲しいと言うようになりました。

 

それでも、お小遣いはまだ早いかな〜って思っていました。

 

 

そんな中、モスバーガーのキッズセット頼んだら、頼んだ数だけおもちゃを選べるのですが、小さな貯金箱があり、二人ともそれを選んでいました。

 

「お小遣いもらったらこれにいれる〜」と言うので、まぁ、仕方なく少しお手伝いしたら1円から10円までの間でお小遣いをあげることにしました。

 

お小遣いをあげる基準は以下の通りです。

1、洗濯物を一つたたむごとに1円。

2、宿題を全部できたら10円。

3、喧嘩になりそうになった時に我慢できたら10円。

4、嫌いなおかずを一つ食べられたら5円。

 

お小遣い制度を取り入れた結果、私の負担は減りました。まず、洗濯物を嫌がらずにたたんでくれます。以前はどちらが先に終わったら、こっちの分も手伝う、手伝わないで喧嘩していました。お小遣いを一つたたむ毎に1円に変更したので不公平なくたたんでいます。

 

宿題や嫌いなおかずを食べると言う毎日の活動もお小遣いをもらうと言うことで、渋々ではありますが、以前よりもやることができています。

 

喧嘩については、まだまだやっていますが我慢して譲ることもあります。

 

そして、1ヶ月に1回くらいガチャガチャを好きなやつ選んで、やらせています。まだまだ、どれが高いとかの値段は理解できていないので、そこらへんも勉強して行けたら良いなと思っています。