ハランの生活

韓国人と結婚しての生活風景や育児、韓国での話についてのブログです。

長崎から来たカブトムシが元気過ぎた

こんにちわ、ハランです。

 

小一の娘と年中の息子の母親です。娘がカブトムシを欲しがるのでペットショップで購入して来ました。

 

ムーくんと名付けられました。

 

いつもはバッタやダンゴムシだったので、かっこいいカブトムシを見て大興奮していました。私もなんだかワクワクして見入ってしまいます。土や昆虫ゼリーなどを飼育セットを購入してカブトムシの飼育開始しました。

 

初日は夜中にブンブン飛び回り、カサカサ虫かごを動き回っていましたが、次の日からだんだん元気がなくなってきました。

 

とうとう4日目にムーくんが死んでしまい、とっても残念です。

 

長崎の母にこの話をしたところ「ここら辺におるやろうけん、捕まえたらやるけん。」とバナナストッキング作戦を開始してくれました。

 

1週間ほど続けてくれた結果、なんと!!!

 

カブトムシゲット〜!!!しかも、オスとメスを10匹ずつ!すごい!

 

でも、虫かごないし、こんなにいらないよ。。。

 

頑張って捕まえてくれたんだから、3ペア送ってもらいました。

 

夏休みだし、カンカンでりだと外出もしたくないしカブトムシで遊んでくれ〜。

 

昆虫はゆうパックで送れるようで、次の日15時ごろ到着しました。

 

いつ来るの?って待っていた私たち、すぐに開けて見ると。

 

すごい〜カブトムシ元気すぎる。オス同士は喧嘩するので一緒には入れられないから、一つの大きな虫かごにオス1匹とメス3匹を入れて、中位の虫かごにオス1匹づつ入れました。

 

メスが卵を産んだときに1つの虫かごだけを探せば良いから、この方が楽ちんです。

 

早速、名前を付けました。大きな虫かごでメスと共に暮らしているのがムーくん、あとはカブくんとコンくん、メスはそれぞれムーちゃん、カブちゃん、コンちゃんです。

 

お腹が空いているのか、ゼリーにしがみつくカブトムシたち。

 

そんなにゆっくり食事を楽しむ時間はありません。子供たちに木のぼりレースを強いられています。ごめんね、カブトムシさん。私は平和なの、数日したら、きっと飽きるから我慢してあげて。。。

 

1時間半位は平和な時間でした。私は夕食の準備をしながら、時々こぼれている土をコロコロするだけ。

 

いつまで遊んでくれるかな。。。

 

前飼っていたムーくんは昼間は土に潜って休んでいましたが、ずっと昆虫ゼリーを食べているオスたち。相当お腹が減っているのかな。メスは潜ってるのもいるけど。

 

そんなこんなで、1日が無事に過ぎました。夜8時過ぎて、そろそろ寝る準備をしようとしていたら。。。

 

虫かごからギューギューと音がします。

 

なんだろう、この音は?

 

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ネットで調べたら、これは。。。なんと交尾!!

 

ね〜ね〜結婚してるよ〜!!

 

これは、すごい瞬間だ!と子供たちに見せる私。

 

すごい〜カブトムシの交尾なんて初めてみるわ〜。多分普通のカブトムシは夜中にゴソゴソ動き出すから、こんなチャンスはあんまりないはず!

 

メスはかなり拒否するけど、頑張るムーくん。昆虫ゼリーに頭突っ込んで逆立ちしてまで拒否しています。面白い〜30分以上見ていましたが、もう良いや、寝ようか〜。

 

私は夜中の12時ごろ大体トイレに起きるのですが。。。

 

 

まだまだギューギューの音がします。え?2つのギューギューが聞こえるよ。

 

 

あれ?カブくんまで交尾してるんだけど。。。メス4匹いたのかー!!

 

 

長崎から来たカブトムシが元気です。

 

卵が産まれたら、また更新しようと思います。